大学受験について。
医学部については、旧帝大を目指して浪人するよりも、一刻も早く大学に行くことを勧めています。 塾を始めたきっかけは、焼津市立病院で閉鎖される医療科が増え、将来医療難民市立病院になることを防ぐ一助のために医師養成をサポートすることを動機の1つとしていました。現在医師養成プログラムにより、ほとんどの生徒が私立でも、医師になりたいと強い意志があれば、金銭的に何とか進学できるようになりましたので、現役合格を目指してそれぞれ学習しています。勉強していき力がつき、その延長で地元国立医学部を目指します。(初めから旧帝国大学を目標で入塾してくる生徒は滑り止めで地方国立大医学部ですが)。私立医学部の難関校以外は平易なので共通テストも併せて、(問題の質が異なるので正確には一概にはまとめられませんが。)基礎力をつけた後で、裏技により、早く正確に答える方法を享受します。
(裏技が聞いて2020年共通テスト数2Bの平均点は92点をたたきだしました)塾での勉強についてくる努力さえ続けていれば、裏技が脳に染み入り、テストの時に発動します。これが共通テストの高得点の秘訣の一つです)
医学部以外は、基本、倍率が低くかなりの成績の弾力性があるので、現役で力にあった大學に行くことを勧めます。大学院でリベンジすればいいし、其のころには、客観的な自分の力量と社会的な位置取りも認識できるようになり次の目標もとらえれ、より多くの選択肢と可能性を見出しているからです。